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藤横巡礼日記

30 4月

MONSTER 舞台探訪(聖地巡礼) デュッセルドルフ編

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この作品のの原点ともいえる町‘デュッセルドルフ‘。Dr.テンマを追い求めてこの町まで来ました。この町で天才脳外科医Dr.テンマがヨハンの命を救ってしまったことにより、すべての歯車が動き出す。MONSTERでドイツを訪れるのであれば、カットが見つかっていなかったとしても必ず訪れなければいけない都市ですね。
デュッセルドルフは多くの日系企業があり、飲食店で箸が出てくることもある。


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【デュッセルドルフ大学病院】
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作品で最も重要なアイスラー記念病院のモデルを見つけることができなかったので、少しでも作品の雰囲気を味わいたかったのでデュッセルドルフ大学病院に来ました。とにかくでかい、以上。

【Cemetery Stoffeln】
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大学病院前にある墓地。とにかくでかい、以上。

【街並み】
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UバーンのHeinrich-Heine-Allee駅からアルトシュタットへ向かう道中には多くの飲食店が立ち並んでいます。

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市庁舎などが立ち並ぶアルトシュタット。アイスホッケーチームのイベントが行われていました。

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夏場のライン川沿いは本当に心地いいです。

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そしてそしてデュッセルドルフの一番の名物といえばアルトビール!!醸造所見学はできなかったので、とにかく多くのアルトビールを飲みまくりました。


撮影日 2019年9月1日


※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は[©浦沢直樹(Studio Nuts)/小学館・VAP・NTV]にすべて帰属しますのでご注意ください。

 
30 4月

MONSTER 舞台探訪(聖地巡礼) ケルン編

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大聖堂に見守られる街`ケルン‘作中ではあまり登場する機会はありませんでしたが、ドイツを代表する観光地であり、多くの見どころがあります。ルール地方に位置し、北にはデュッセルドルフをはじめとしたルール地方の各都市、西にはベルギーの首都ブリュッセルがあり、南にはボン、ケルン・ボン空港もあり欧州各地からのアクセスが良好。

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【ウンター・タシェンマッハー通り】
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作中で一瞬だけ登場するケルン。奥に見える建物はケルン市役所です。

【街並み】
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まず初めに、ケルンの玄関口となるケルン中央駅。欧州に多い石造りの馬鹿でかい建物ではないが、ホーエンツォレルン橋と真横にあるケルン大聖堂を眺めることのできる駅はこれまた格別だ。

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駅を降りてまず目に入るのは、この町を代表する建造物であるケルン大聖堂だ。世界遺産にも登録されている。現存する大聖堂は三代目のものであり、600年以上もの歳月をかけて1880年に完成したものである。高さ157mもあり、ケルンでは景観を維持するため、この大聖堂よりも高い建物を作ってはいけないという規制もある。

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ホーエ通りからシルダーガッセ通りにかけては多くの商業施設が立ち並び、買い物客でにぎわっています。

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ケルンノイマルクトでは休日になるとフリーマーケットのようなものも開かれており、ドイツならではの骨董品も販売しています。

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こちらはドイツ名物のシュニッツェル。日本でいうところのカツレツですが、肉の大きさ、これに合わせてかけるマッシュルームソースが格別です。

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夜にライトアップされたケルン大聖堂を眺めるのもおすすめ。

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ドイツといえばビール!ケルンといえば大聖堂よりもやっぱりケルシュビール!ということでケルン在住の友人とケルシュビールの造像所見学ツアーへ!!ツアーガイドさんはドイツ語オンリーなので、ドイツ語分かる人いないと正直なんもわからないです笑
このツアーは確か10EURほどだったはずです。そしてこのツアー一番の見どころはツアーラストに出来立てのビールをタンクから直で注いでもらい飲むことができること!!この出来立てのビールはキンキンに冷えており、何の臭みもなく今までで一番おいしいビールだった気がします。
この施設にはビアガーデンも併設されているので、ツアー後にケルシュビールを飲みながら食事をするのがいいでしょう!!



撮影日 2019年8月29、30日


※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は[©浦沢直樹(Studio Nuts)/小学館・VAP・NTV]にすべて帰属しますのでご注意ください。

 
30 4月

MONSTER 舞台探訪(聖地巡礼) フランクフルト編

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ドイツ中央に位置するヘッセン州(Hessen)最大の都市であるフランクフルト・アム・マイン -Frankfurt am Main-(以後フランクフルトと訳す)欧州中央銀行、ドイツ連邦銀行、フランクフルト証券取引所などがあり、国際金融の中心地である。
町にはいくつもの高層ビルが立ち並んでおり、ドイツ経済の象徴ともいえる町であろう。だが、まぶしい光が差すところは闇がとても深い。そういった点においては漫画MONSTERは極右組織の大物「赤ん坊」の本拠地とされている都市であり、実際にこの町の一角は薬物中毒者などが多い危険地帯や風俗街もあり、作中の緊張感を味わうことができる。(行く場合は自己責任で)
と、長い前置きは置いておいて、作中に出てきた舞台と、類似した所の一部を紹介していく。


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【フランクフルト中央駅】
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フランクフルト中央駅は作中で何度も登場する重要スポットです。さすがはヘッセン州を代表する都市というだけあり、駅もとても大きいです。フランクフルトの駅に慣れてしまえば、ドイツ国内の主要都市のターミナル駅も大体乗りこなせて来ると思います。


【街の風景】
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まず最初に紹介するのはトルコ人街!ドイツに在住している移民で一番多いのはトルコ人であり、各主要都市にはこのように通り一帯がトルコ人街になっていたり、街中のいたるところにトルコ料理店やケバブ屋があります。一枚目のアリムマーケットというのはトルコ人向けの生活用品や食材の売っているお店で、見て回るだけでもトルコの雰囲気を味わうことができておすすめです。

作中では赤ん坊によるフランクフルトのトルコ人街焼き討ち事件を起こそうとしていました。今でもドイツ国内では一部の極右過激派がいるということもあり、赤ん坊の事件がただの作り話といった軽い気持ちでは見られません。


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欧州銀行のやつです。一応観光名所らしいです。


アルトシュタット(Altstadt)
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アルトシュタットはドイツ語で「旧市街」を意味します。フランクフルトにも趣のあるって物が未収する地帯があります。レール広場を中心にバルトロメウス大聖堂などが点在しており、周辺には多くの喫茶店やドイツ料理店があるので、ビールを飲みに行くのも良いですね。
このアルトシュタットは第二次大戦で破壊されてしまい、1980年代に当時の図面から復興させた地域です。


【マイン川】
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マイン川も作中で出てるはずなのですが、場所は特定できませんでした。
夏の昼間は日本と違って過ごしやすいので、木陰でビールを飲んだりするのもおすすめです。夜には中心部から少し離れた所へ行き、フランクフルトの高層ビル群を撮影するのも良いです!


【クラインマルクトハレ市場】
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アルトシュタットから大通りをまたいだところにある市場です。舞台ではないですが、青果から精肉など様々な商品がそろっているので、見て回るだけでも楽しいです。

【新市街】
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ハウプツヴァッヘ駅(Frankfurt (Main) Hauptwache)Uバーン1~3・6~8またはSバーン1~6・8・9号線の最寄り駅で、先ほど紹介した市場の近くにあります。ここにはデパートや流行のお店などが立ち並んでおり、ショッピングにはもってこいだと思います。

※安くブランド品を購入したい場合は、フランクフルト空港からアウトレットへのバスも出ているのでそちらがおすすめ。


Wertheim Village
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フランクフルト近郊にあるアウトレットです。近郊といってもフランクフルトから車で1時間はかかります。日本未上陸のブランドや、欧州でしか手に入らないアイテムなども多くあるので時間がある人必見です!フランクフルト空港からバスも出ているらしいので、車の運転に自信がなくても心配はありません。
車の場合でも広大な無料駐車場があるので、満車になることは無いんじゃないかと思います。



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あとはたらふくビールを飲むのみです。


撮影日 2019年8月27、28日


※一部の画像を比較研究目的により使用しています。作品の著作権(画像も含む)は[©浦沢直樹(Studio Nuts)/小学館・VAP・NTV]にすべて帰属しますのでご注意ください。
 
生まれ、育ち、現在住地ともに永遠の湘南民です。 関東を中心にアニメ、ゲームなどの舞台探訪(聖地巡礼)を行っています。 Blogスタイルは、自分が行きたいと思った聖地にぶらぶら行き、比較画像とともに写真を上げるだけの簡素なブログです。
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